2020年8月31日月曜日

月曜の朝からポジティブサプライズ バフェット先生が日本の5大商社株を買った話  最大9.9%まで保有されるのはどこなのか考えて見ました。



月曜の朝からポジティブサプライズ
バフェット先生が日本の5大商社株を買った話 

最大9.9%まで保有されるのはどこなのか考えて見ました

7月の鉱工業指数から有望銘柄を考える

8月31日に鉱工業指数の2020年7月の速報の発表がりました。

経済産業省の鉱工業指数のページ

鉱工業指数と株価との関係

鉱工業指数の生産と、出荷から在庫の差は株価と同調します。



在庫積み増し局面へ戻る


鉱工業指数参考の図表の中にある鉱工業の在庫循環図を確認すると、
在庫の前年同期比はプラスで、生産の前年同期比がマイナスになりました。
在庫積み上がりへ逆回転しています。





有望品目は15品目

ここからの有望銘柄についても鉱工業指数から検証します。生産がプラス基調で、
出荷から在庫を引いた差もプラス基調である品名を取り扱っている企業が有望です。
2か月連続で、生産がプラス基調で、出荷から在庫を引いた差もプラス基調である品名を探してみると、これから業績の上方修正が期待出来そうな品目は15品目でした。

有望銘柄

7月の鉱工業生産指数からは、有望銘柄はありません。
6月の鉱工業生産指数からは、有望銘柄はありませ

ん。





為替レートは




































2020年8月26日水曜日

2020年8月19日水曜日

7月の貿易統計から有望銘柄を考える 

8月21日に2020年7月貿易統計(速報)が発表されています。

2019年の貿易額は通年では2年ぶりに下落しました。




2020年7月は3カ月ぶりに貿易黒字です。貿易収支の12ヶ月平均は下落です。輸出が大きく減りました。

輸出と輸入の合計が大きければ経済活動が活発であることを示しますが、輸出と輸入の合計の
12ヶ月平均も反転しました。数量指数の(輸出-輸入)12ヶ月平均も下落中です。

有望銘柄を考えて見ます。










輸出・輸入金額の前年同月差がマイナス幅がまた大きくなりました。

7月の貿易統計より、有望銘柄はありません。

2020年8月13日木曜日