2018年6月8日金曜日

5月の景気ウォッチャー調査から有望銘柄を考える



景気ウォッチャー調査(2018年6月)が6月8日に発表となっておりますので、

その中から有望銘柄を考えます。 





2ヶ月連続の上昇

持ち直しが続いている。先行きについては、人手不足に対する懸念もある一方、
引き続き受注や設備投資等への期待がみられる」 とまとめられていますが、
現状判断DI(季節調整値)は47.1となりました。
2017年3月以来の低い数字になりました。





有望な業種はやはり雇用関連

内容を確認すると、現状の最も良い数字は雇用関連で、
反対に一番悪い数字は家計動向の中の小売関連でした。
先行きについては、最も良い数字は雇用関連で、
反対に一番悪い数字は飲食関連でした。


地域別では沖縄

地域別で見ると現状は最も良い数字は沖縄で、反対に一番悪い数字は東北でした。
先行き判断DIは最も良い数字は沖縄で、一番悪い数字は東北でした。


景気判断理由の概要では

・北関東のコンビニ
・甲信越のコンビニ
甲信越の職業安定所
が◎(良)でした。


景気判断理由の概要では

反対に×(:悪)は、
・甲信越の出版・印刷・同関連産業
四国の輸送業
でした。

有望銘柄

5月の景気ウォッチャー調査からの有望銘柄はありません。

FX ポータル

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