2020年3月9日月曜日

2月の景気ウォッチャーから有望銘柄を考える  リーマンショック以来の水準となりました。

景気ウォッチャー調査(2020年2月)が3月9日に発表となっておりますので、その中から有望銘柄を考えます。 


リーマンショックの水準へ

「新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に厳しい状況となっている。先行きについては、一段と厳しい状況になるとみている。とまとめられていますが、現状判断DI(季節調整値)は27.4となりリーマンショック以来の水準となりました




有望な業種はほぼない状況

内容を確認すると、全ての数字は40を割り込んで有望な業種は
ない状況です。
一番悪い数字は飲食関連でした。


東北以外は全て30割れ

地域別で見ると東北の除いて全て30を割り込みました。
一番悪い数字は東京都でした。


景気判断理由の概要では

◎(良)はありませんでした。


景気判断理由の概要では

反対に×(:悪)は多かったです。


有望銘柄


2月の景気ウォッチャー調査からの有望銘柄はありません。

FX ポータル

0 件のコメント:

コメントを投稿