2017年1月13日金曜日

景気ウォッチャー調査から見る有望銘柄を考える

景気ウォッチャー調査(2016年12月)が1月12日に発表となっておりますので、その中から有望銘柄を考えます。

「着実に持ち直している。先行きについては、引き続き設備投資や求人増加の継続等への期待がある一方、燃油価格などコストの上昇等への懸念がみられる」とまとめられていますが、現状判断DI(原数値)は、2015年7月依頼の50超えとなりました。3ヶ月連続上昇も2015年2月~4月以来のことになります。

内容を確認すると、最も良い数字は雇用関連で、反対に一番悪い数字は家計動向の中の小売と住宅関連でした。雇用関連ということで女性の社会進出を助ける家事代行サービスも手がけるリクルート(6098)が有望と考えます。年初来高値を取ってきて好調な値動きです。長期テーマですが企業が従業員の副業を解禁していく風潮もあるので、クラウド上での人材マッチングを手がけるクラウドワークス(3900)は長期保有狙いで押し目を探してみたいものです。予断ですがWEBライターをやってみたい人は、ぜひ登録して見て下さい。

地域別で見ると最も良い数字は北陸で、反対に一番悪い数字は北海道でした。北陸については先行き判断DIも一番いい数字です。北海道は天候不順のダメージを引きずっているようです。

景気判断理由の概要の全国では北海道の住宅関連が良となっています。土屋ホールディングス(1840)が北海道地盤で住宅を手がけてします。
東海地方での雇用関連も良でした。アルバイトタイムス(2341)は求人情報誌「DOMO」を発行して発祥の静岡ではシェアが高いです。
反対に四国地方の輸送業が原油高にともなう燃料費の上昇で悪となっております。輸送業は人手不足により人件費高騰とダブルパンチです。

地域別での北海道では、台風被害の復旧工事の需要があるとのことで建設業がやや良となっています。北海道地盤の建機レンタルのカナモト(9861)が期待出来そうです。

東海地方での旅行需要が旺盛ということではJR東海(9022)が良さそうです。東海地方でなく全国になりますが寿スピリッツ(2222)も土産需要を取り込めそうです。

全般的には人手不足に関する記述が多く自動化も長期テーマかと思いますが、FANUC(6954)・安川電機(6506)は常に株価が高いので、安川電機の代理店であるサンワテクノス(8137)の期待が出来そうです。

日本の労働不足も解消を今後の研究テーマの最優先として行く必要がありそうです。










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