2017年10月29日日曜日

パラメーターは2対2 各種パラメーターから11月相場を展望する

10月相場も終わりますが、各種のパラメーターから11月相場を展望します。


東証では毎日空売り比率を公開していますが 、
株価と空売り比率は逆相関の関係にあります。
10月27日の空売り比率は、38.2%です。
4週平均は下落しているのは好材料です。
バフェット指数の121%は天井が近いかと思います。 




水準は低いですが、ここからは急上昇に気をつけたいと思います。



騰落レシオは125.49で120を超えているので、あまり新規ポジションは増やさない方がいいかと思います。


プットコールレシオは、13%で警戒ゾーンになっています。



くりっく株365の買い残と売る残の差は低い水準なので、このパラメーターは心配ありません。



日経平均は25日平均の乖離率がようやく大きくなってきました。





パラメーター的には2対2なので、判断が難しい


パラメータも2対2で判断が難しいですが、少しずつ売りあがりでしょうか。





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