2018年1月26日金曜日

直近上方修正銘柄(1/26)から有望銘柄を考える




上方修正銘柄は30銘柄

1月15日から1月26日までに上方修正した銘柄は30銘柄が抽出出来ました。
その中から有望銘柄を考えます。




有望銘柄

有望銘柄は、ミライアル(4238)です。

修正理由

北海電気工業は、再生エネルギー関連工事など順調に進捗し上方修正となりました。

キングジムは、販売費及び一般管理費の一部経費の発生が第3四半期以降へ期ずれとな ったこと等により上方修正となりました。

セレスは、ポイントメディア事業において、主力のスマートフォン向けポイントサイト「モッピー」の会員数が堅 調に伸長し、アフィリエイト広告の売上高も順調に推移しました。また、コンテンツメディア事業でも、新 規メディアの売上高が想定以上に立ち上がってきており上方修正となりました。

東映アニメーションは、引き続き国内 外で『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』をはじめとする各種アプリゲームが前回発表時の見通しを上回 って好調に推移したことから上方修正となりました。

YKTは、海外子会社の利益が向上したことや、光電子部品販売の国内子会社が好調に推移 したことに伴い上方修正となりました。

信越化学工業は、塩ビ化成品事業と半導体事業が業績を大幅に伸ばしたことにより上方修正となりました。

高田機工は手持ち工事が順調に進捗し、第3四半期に竣工した工事の設計変更による増額が寄与し上方修正となりました。

興研は、産業用防塵マスク、防毒マスク、順調な販売や海外での大気汚染対策用の使い捨てマスクの需要拡大により上方修正となりました。

ブルドックソースは、投資有価証券売却益等の 増加により上方修正となりました。

サイバネットシステムは、⽶開発⼦会社において、期末にかけ複数の大型契約を獲得した ことにより計画を上回る⾒通しとなり、好調に推移した商品の原価率の影響から商品原価が増加したものの、主に国内の経費執⾏ の⾒直しを図ったことに加え、海外の⼤型案件獲得が寄与し計画を上回る⾒通しに加え、国内外の助成⾦収⼊が増加したことにより計画を上回る⾒通しになり上方修正となりました。

ドリコムは、既存IP ゲームアプリが想定 を上回る推移をみせ、プロモーション時期の変更に伴う広告宣伝費の期ズレの影響を受けた結果、上方修正となりました。

早稲田アカデミーは、期中平均塾生数が、前年同期比 6.8% 増、計画に対しては 1.5%上回って順調に推移しており上方修正となりました。

エヌエフ回路設計ブロックは、が電子計測器分野・カスタム応用機器分野で堅調に推移し、電源機器分野では大幅に増加し上方修正となりました。

カイノスは、製造原価ならびに販売費および一般管理費低減などにより上方修正となりました。

ティーケーピーは、高価格帯の会議室として、新築・築浅のランドマークなオフィス ビルの高機能性とロケーションを活かした「TKP ガーデンシティ PREMIUM」、「TKP ガーデンシティ」の積極的な 出店により、会議・研修だけでなく、多目的な利用用途の取り込みを推進したこと、また株式会社メジャース を子会社化し、高付加価値なイベントプロデュース事業にも参入したことが奏功し上方修正となりました。

サンウッドは、プロジェクトの進捗状況を鑑みて、広告宣伝費等の費用が削減される見通 しとなったため上方修正となりました。

ブレインパッドは、効率的なプロジェクト管理により案件利益 率が想定よりも高まったこと、人員の増加ペースが想定より遅れていることなどにより方修正となりました。

セックは、移動体通信事業者向けのサービス系の開発が好調であることに加え、 官公庁案件を中心とした社会基盤システム分野と車両自動走行などロボットの研究開発案件が堅調な宇宙先 端システム分野が増加し方修正となりました。

鳥居薬品は、主力品である「レミッチ(透析患者における経口そう痒症改善剤)」の販売が好調 に推移したことと経費節減により方修正となりました。

RS Technologiesは、ウェーハ事業及び半導体生産設備の買取・販売事業がおおむね堅調に推移したことなどにより、前回発 表予想を上回る見込で方修正となりました。

ミライアルは、半導体業界の活況が継続しており、当社主力製品である半導体関連製品の出荷が好 調に推移したことにより方修正となりました。

日本鋳造は、PCB処理引当金戻入額として特別利益に計上により方修正となりました。


NISSHA株式会社は、ディバイス事業における製品需要が想定を上回ったことなどにより方修正となりました。



カナレ電気は、第 4 四半期の日本国内売上が堅調だったこともあり上方修正となりました。

レアジョブは、業務の見直しや効率化を進めたことに より人件費が当初計画と比べ抑制されたこと、及び業績拡大に向けた投資の一環として、 積極的な人員採用を行っているものの、想定通りの人員獲得までには至らなかったこと等により方修正となりました。

アーバネットコーポレーションは、過大に見積もられていた法人税等を修正するに至ったことから方修正となりました。

ジャパンインベストメントアドバイザーは、オペレーティング・リース事業及び環境エネルギー事業においては、当 該事業の案件組成が順調に進み、顧客(投資家)からの強い需要を背景に商品の販売も好調に推移したことにより方修正となりました。

金下建設は、手持工事の採算改善による完成工事総利益の増加等と投資有価証券売却益
の特別利益に計上により方修正となりました。

アクロディアは、IoT野球ボー ル「i・Ball Technical Pitch」において、その機能を高く評価され方修正となりました。

サンケイ化学は、販管費の減少のため方修正となりました。

1832 東証1部 北海電気工業株式会社
7962 東証1部 株式会社キングジム
3696 東証1部 株式会社セレス
4816 東証JQS 東映アニメーション株式会社
2693 東証1部 YKT株式会社
4063 東証1部 信越化学工業株式会社
5923 東証1部 高田機工株式会社
7963 東証JQS 興研株式会社
2804 東証2部 ブルドックソース株式会社4312 東証1部 サイバネットシステム株式会社
3793 マザース 株式会社社ドリコム
4718 東証1部 株式会社社早稲田アカデミー
6864 東証JQS 株式会社エヌエフ回路設計ブロック
4556 東証JQS 株式会社カイノス
3479 マザース 株式会社社ティーケーピー
8903 東証JQS 株式会社サンウッド
3655 東証1部 株式会社ブレインパッド
3741 東証1部 株式会社セック
4551 東証1部 鳥居薬品株式会社
3445 東証1部 株式会社RS Technologies
4238 東証1部 ミライアル株式会社
5609 東証1部 日本鋳造株式会社
7915 東証1部 NISSHA株式会社
5819 東証1部 カナレ電気株式会社
6096  マザーズ  株式会社レアジョブ 
3242 東証JQS  株式会社アーバネットコーポレーション
7172 マザーズ  株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー
1897 東証2部 金下建設株式会社
3823 東証2部  株式会社アクロディア
4995 福証    サンケイ化学株式会社





為替レートは

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