「○○セール」や「○○ギフト」と称して、自社製品を社員にノルマを
課して特別奉仕価格なるもので販売をさせる習慣があります。
私sakaeですが、「○○○○コーヒー」の商品を中元と歳暮に付き合い
で購入しておりましたが、今年付き合いが増えました。
あるアパレルで靴下やストッキングが対象商品です。
ブランド名を羅列すると
RALPH LAUREN、DAKS LONDON、GIVENCHY、Body Control、STEPIAなど
です。皆様いくつご存知でしょうか?私sakaeはポロのマークの
RALPH LAURENのみ知っていたので、紳士用靴下を3500円分を購入
させて頂きました。(ちなみにノルマは特別奉仕価格にて5万円だそう
です。)
驚いたのが、特別奉仕価格が表示価格の半額であったことです。今まで
のイメージでは、ブランド元に対するロイヤルティが大きくて原価もそ
れなりと思ってました。半額でも出せるということは原価は想像以上に
安く粗利率が高いということです。私sakaeですが仕事で世界シェアNO1
の製品に携わってますが、半額では確実に原価割れとなってしまいます。
ブランドというものは、つくづく凄いものだと考えさせられました。
ブランドを極めれば、それはオンリーワンです。
株式投資でもナンバーワンよりオンリーワンの銘柄を探せといいます。
自分なりの感性でオンリーワンの銘柄を発掘できるよう日々精進しよう
と思う次第であります。
蛇足ですが、アパレル社員の人は、前から憧れていたお姉さんなのですが
労せずしてメルアドをGET出来たのが今回一番の収穫でした。
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