■テーマ
「新NISAを始めた人が2026年に続々と挫折している理由」と「長期投資を続けるための心構え」を、スレ住民が議論した内容。
■1. 多くの人が脱落する理由(5つの失敗パターン)
① 相場を甘く見ている(“3年で結果が出る”と誤解)
- 新NISA開始直後のSNSの熱狂で全力投資した人が多い。
- しかし3年目は「理想と現実のギャップ」で心が折れやすい時期。
- 3年でプラマイゼロでも普通なのに「時間の無駄」と勘違いして撤退する。
- 短期の値動きはランダムで、最初の数年は成果が出にくい。
② 損失回避の本能(プロスペクト理論)に負ける
- 人は「損の痛み」を利益の2.5倍強く感じる。
- 少しのマイナスで恐怖に支配され、チャートを毎日見て精神崩壊。
- ちょっとプラスになるとすぐ利確したくなる。
- 結果、
- 損は抱え続ける
- 利益はすぐ手放す
という“逆・長期投資”になる。
③ 長期投資のつもりが、実は“予想ゲーム”になっている
- 「今は天井」「インド株が来る」など、知識がつくほど予想したくなる。
- 売って下で買うのはプロでも難しいのに、素人がやって爆死。
- 積立を止めるきっかけになり、反発を逃して後悔する。
④ SNSの情報に振り回される
- Xには「暴落来る」「新NISA勢は全員養分」など不安を煽る投稿が多い。
- ネガティブ情報ほど拡散されやすく、初心者のメンタルを破壊。
- インフルエンサーの予想は当たって25%程度。
- SNSを見るほど不安が増し、積立を止めてしまう。
⑤ 他人のおすすめで投資している(自分の軸がない)
- インフルエンサーの「今すぐ買え」で全力投資 → 下落で即撤退。
- 自分で選んでいないから、下落時に「騙された」と思って耐えられない。
- “買う理由”がないと暴落で心が折れる。
■2. スレ住民が導いた「生き残るための結論」
① “安い時に多く買える”という本質を理解する
- 暴落は仕入れのボーナスタイム。
- ドルコスト平均法は、下落こそ最大の味方。
② 予想しない。積立を止めない。相場を見ない。
- 上昇の大部分は「年間数日」に集中(=稲妻)。
- その数日を逃すとリターンが激減する。
- だから
- 自動積立
- 相場を見ない
- 買う日を固定
が最強。
③ 世界分散は“人類の努力に乗る”投資
- S&P500や全世界株を買う=世界の優秀な企業の成長に乗ること。
- 自分の会社より世界企業の方がよほど安定。
- 給料1本に依存する方がリスク。
④ SNS断ち+生活防衛資金でメンタルを守る
- SNSは不安を増幅するだけ。
- 証券アプリをアンインストールする人も。
- 3〜6ヶ月の生活防衛資金があると暴落でも動じにくい。
⑤ “自分の投資の軸”を紙に書く
例:
- 「全世界の人口増加と経済成長に賭ける」
- 「20年積み立てる」
- 「暴落でも売らない」
- 「出口は20年後」
これが心の柱になる。
■3. 投資をしないリスクも語られる
- インフレで現金の価値は確実に減る。
- 現金100%は“日本円への一点集中投資”というギャンブル。
- 給料1本もリスク。
- 資産所得を持つことは生存戦略。
■4. 最終結論
「賢く考えすぎる人ほど脱落する。
アホになって20年積み立て続けた人が勝つ。」
- 相場を読まない
- SNSを見ない
- 積立を止めない
- 世界分散
- 自分の軸を持つ
これが2026年の荒波を生き残る唯一の方法。




