結論|日本株は方向感喪失相場へ
8月3日のトレンドシグナルでは、売り優勢相場に一服感が見られました。
買いシグナル1486銘柄、売りシグナル1473銘柄となり、売りシグナル逆転状態は解消されています。
一方で買い比率は39.4%にとどまり、市場全体の勢いは依然として弱い状態です。
売り優勢相場が終わった理由
売りシグナルは1540銘柄から1473銘柄へ減少しました。
投資家が全面的な弱気姿勢から様子見へ移行していることが読み取れます。
ソフトバンク買い転換に注目
通信株の中ではソフトバンク(9434)が買い転換を示しており、NTTやKDDIとの差が鮮明になっています。
8月3日トレンドシグナル概況分析
買い1486銘柄の意味
買い銘柄数は依然として低水準であり、本格上昇相場には至っていません。
売り1473銘柄の意味
売り銘柄数は減少したものの、依然高水準です。
ニュートラル815銘柄急増の意味
市場参加者の迷いが大きくなっていることを示しています。
業種別分析
銀行・商社・エネルギーが市場を支える
三菱UFJ、三井住友FG、INPEX、三菱商事などに資金が集中しています。
ソフトバンクが通信株の希望になるか
通信株の中ではソフトバンクのみ相対的な強さが見られます。
防衛関連再評価
三菱重工売り転換以降、防衛関連は監視継続セクターへ格下げしました。
注目銘柄分析
三菱UFJが本命である理由
高配当・割安・金利上昇メリットの三拍子が揃っています。
INPEX・ENEOSの高配当戦略
高配当と資源関連テーマを兼ね備える有力候補です。
ソフトバンク買い転換をどう見るか
通信株の中で先行して改善しており、今後の資金流入先として注目されます。
三菱重工の今後
長期テーマは健在ですが、短期トレンドの改善確認が必要です。
監視リスト20銘柄公開
現在は銀行・商社・エネルギー・ソフトバンクを中心に監視する戦略が有効です。
Sランク
- 三菱UFJFG(8306)
- 三井住友FG(8316)
- みずほFG(8411)
- INPEX(1605)
- ENEOS(5020)
- 三菱商事(8058)
- 伊藤忠商事(8001)
- 三井物産(8031)
Aランク
- ソフトバンク(9434)
- 野村HD(8604)
- 大和証券G(8601)
- 日本郵政(6178)
- JT(2914)
- ニッスイ(1332)
- 大成建設(1801)
- 鹿島建設(1812)
Bランク
- クボタ(6326)
- 三菱重工(7011)
- IHI(7013)
- 川崎重工(7012)
8月相場の見通し
反発シナリオ
買いシグナル1700銘柄回復が重要な条件となります。
再下落シナリオ
売りシグナル1500銘柄超えとなれば警戒が必要です。
まとめ
現在は守りを重視しながら、ソフトバンクのような改善銘柄を探す局面です。
三菱UFJ、INPEX、三菱商事、ソフトバンクを中心に監視していきましょう。

