毎週木曜日に主体別売買動向が発表となっております。
外国人の売買動向で相場が動くことは良く知られています。
日経平均株価と「外国人」の売買金額の4週平均と「個人の現物」の4週平均のグラフを
並べたグラフが下のようになります。
「個人の現物」が竹やりで、「外国人の大砲」に挑んでいるようなものです。
「外国人」と「個人の現物」は逆相関です。
個人は売り越すことが殆どですが、逆張りで下がった時に買っているのが確認出来ます。
2月16日週は外国人売りが大きく減少して個人のバーゲンハンターが出陣していたのも確認出来ました。一端は安心してもいいかと思います。
1回目の打診買いを入れてもいいかと思います。
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