景気ウォッチャー調査(2018年2月)が3月8日に発表となっておりますので、
その中から有望銘柄を考えます。
3ヶ月連続の下落
「持ち直しが続いている。先行きについては、人手不足に対する懸念もある一方、
引き続き受注や設備投資等への期待がみられる」 とまとめられていますが、
有望な業種はやはり雇用関連
内容を確認すると、現状の最も良い数字は雇用関連で、
反対に一番悪い数字は家計動向の中の飲食関連でした。
先行きについては、最も良い数字は家計動向の中の飲食関連で、
反対に一番悪い数字は企業動向関連の製造業でした。
地域別では沖縄
地域別で見ると現状は最も良い数字は沖縄で、反対に一番悪い数字は北関東でした。
先行き判断DIは最も良い数字は沖縄で、一番悪い数字は東北でした。
・北関東の人材派遣会社
・甲信越の職業安定所
・北陸のタクシー運転手
・沖縄のゴルフ場
が◎(良)でした。
景気判断理由の概要でも雇用
景気判断理由の概要では、・北関東の人材派遣会社
・甲信越の職業安定所
・北陸のタクシー運転手
・沖縄のゴルフ場
が◎(良)でした。
景気判断理由の概要では消費関連
反対に×(:悪)は、・東北の百貨店
・東海の人材派遣会社
・九州の求人情報誌製作会社
でした。
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