2018年1月1日に日経新聞に掲載された「経営者の占う2018年」を2017年のそれと比較して見ました。
【為替】
ドル円レートですが、2017年は1ドル=107.5円から120円の予想でしたが、2018年は105円から120円の予想です。
2018年の年間の高値と安値は、104.55から114.52と10円弱で2年連続の低い変動幅でした。
2018年の年間の高値と安値は、104.55から114.52と10円弱で2年連続の低い変動幅でした。
【実質成長率】
日経平均のレンジについては、2017年の予想は17000円~21000円の予想が多かったですが、
12月の年末に年初来安値を付けて予想のボトムの20000円で終わりました。
【有望銘柄】
どちらかというと逆指標になる個別銘柄予想ですが、2017年予想のランキング上位の中ではソニーが良かったです。個別銘柄はほぼ全て昨年比マイナスで終わりました。
●2017年1月1日予想
●2018年1月1日予想
【政府・日銀に求める政策】
最後に政府・日銀に求める政策ですが、2017年の回答の成長前略と働き方改革から
2018年の回答では社会保障改革と財政健全化が1位と2位になりました。
●2017年1月1日回答
2018年の回答では社会保障改革と財政健全化が1位と2位になりました。
●2017年1月1日回答
●2018年1月1日回答
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