12月の家計調査から有望銘柄を考える 年ベースでの食料費の増加が気になります。
12月の家計調査が2月8日に公表されています。
家計調査の内容から有望銘柄を考えます。
日本の家計調査は長期下落トレンド
日本の家計消費は、長期下落トレンドです。年ベースでは2011年がここ最近のボトムとなっています。世帯主が60歳以上に勤労者世帯は増加しています。食料費の占める比率の増加が気になります。
12月平均は6ヶ月連続上昇
月度で見ると12ヶ月平均は6ヶ月月連続で上昇です。最近では2012年を底として2014年の消費税の5%→8%の増税までが増加でした。
消費水準指数では交通・通信が弱い
2015年を100とした消費水準指数では家具・家事用品が強いです。
有望銘柄
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