1月31日に鉱工業指数の2018年12月の速報の発表がりました。
鉱工業指数参考の図表の中にある鉱工業の在庫循環図を確認すると、
在庫の前年同期比はマイナスで、生産の前年同期比がプラスになりました。
在庫積み増し局面に戻りました。
在庫積み増し局面で逆行中
在庫積み増し局面で逆行中です。
有望品目は18品目
ここからの有望銘柄についても鉱工業指数から検証します。生産がプラス基調で、
出荷から在庫を引いた差もプラス基調である品名を取り扱っている企業が有望です。
2か月連続で、生産がプラス基調で、出荷から在庫を引いた差もプラス基調である品名を探してみると、これから業績の上方修正が期待出来そうな品目は18品目でした。
普通鋼熱間鋼管 |
電気溶接棒 |
固定比減速機 |
ショベル系掘削機械 |
プラスチック加工機械 |
電子回路実装基板 |
単相誘導電動機 |
低圧遮断器 |
電気冷蔵庫 |
放送装置 |
デスクトップ型パソコン |
出力装置 |
懸架制動装置部品 |
無アルカリガラス基板 |
プラスチック製パイプ |
情報用紙 |
衛生用紙 |
おう版印刷(グラビア印刷) |
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有望銘柄
12月の鉱工業生産指数からは、有望銘柄はありません。
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