2019年2月8日金曜日

1月の景気ウォッチャーから有望銘柄を考える 4月1日の新元号の発表を待ちたいです。 





景気ウォッチャー調査(2019年1月)が2月8日に発表となっておりますので、その中から有望銘柄を考えます。 



2ヶ月連続の下落

「緩やかな回復基調が 続いているものの、一服感がみられる。先行きについては、海外情勢等に対する 懸念もある一方、改元や大型連休等への期待がみられる。とまとめられていますが、現状判断DI(季節調整値)は45.6となりました。




有望な業種はやはり雇用関連

内容を確認すると、現状の最も良い数字は雇用関連で、
反対に一番悪い数字は家計動向の中の小売関連でした。
先行きについては、最も良い数字は雇用関連で、
反対に一番悪い数字は非製造業でした。


地域別では沖縄

地域別で見ると現状は最も良い数字は中国で、反対に一番悪い数字は北海道でした。
先行き判断DIは最も良い数字は東京で、一番悪い数字は東北でした。


景気判断理由の概要では

・中国の不動産業
が◎(良)でした。


景気判断理由の概要では

反対に×(:悪)は
・北海道の通信会社
・東北の一般レストラン
・北関東の住宅販売会社
・甲信越の商店街
・甲信越の食料品製造業
・甲信越の出版・印刷・同関連産業
・沖縄の建設業
でした。

有望銘柄

1月の景気ウォッチャー調査からの有望銘柄はありません。

FX ポータル

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