景気ウォッチャー調査(2019年1月)が2月8日に発表となっておりますので、その中から有望銘柄を考えます。
2ヶ月連続の下落
「緩やかな回復基調が 続いているものの、一服感がみられる。先行きについては、海外情勢等に対する 懸念もある一方、改元や大型連休等への期待がみられる。」とまとめられていますが、現状判断DI(季節調整値)は45.6となりました。有望な業種はやはり雇用関連
内容を確認すると、現状の最も良い数字は雇用関連で、
反対に一番悪い数字は家計動向の中の小売関連でした。
先行きについては、最も良い数字は雇用関連で、
反対に一番悪い数字は非製造業でした。
地域別では沖縄
地域別で見ると現状は最も良い数字は中国で、反対に一番悪い数字は北海道でした。
先行き判断DIは最も良い数字は東京で、一番悪い数字は東北でした。
が◎(良)でした。
景気判断理由の概要では
・中国の不動産業が◎(良)でした。
景気判断理由の概要では
反対に×(:悪)は・北海道の通信会社
・東北の一般レストラン
・北関東の住宅販売会社
・甲信越の商店街
・甲信越の食料品製造業
・甲信越の出版・印刷・同関連産業
・沖縄の建設業
でした。
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