3月7日に景気動向指数(平成30年1月速報)が発表となっております。
一致指数の基調判断は、「改善」となっており景気拡張の可能性が高いことが示されています。。
景気動向指数には、先行・一致・遅行の3つの指数があります。
1月速報では、先行(107.9→104.8)・一致(120.7→114)・遅行(119.0→119.5)
先行指数
先行指数ですが、消費者態度指数・日経商品指数(42種総合)・東証株価指数・中小企業売上げ見通しDI
がプラス寄与でした。
がプラス寄与でした。
反対に先行指数の中で、 最終需要財在庫率指数・鉱工業用生産財在庫率指数・新規求人数(除学卒)・
新設住宅着工床面積がマイナス寄与でした。
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