在庫積み増し局面で在庫プラス間近
在庫積み増し局面の滞留期間
前回意図せざる在庫減局面から在庫積み増し局面に移行したのは、
平成25年の第4四半期で平成26年第2四半期には在庫つみ上がり局面に移行しました。
日経平均株価は、16000円から9か月ほど調整局面になっており、
俗にいう黒田バズーカの第2弾相場までの待ち時間でした。
次の四半期には在庫積み上がり局面に移行しているかも知れません。
俗にいう黒田バズーカの第2弾相場までの待ち時間でした。
次の四半期には在庫積み上がり局面に移行しているかも知れません。
有望品目は29品目
ここからの有望銘柄についても鉱工業指数から検証します。生産がプラス基調で、
出荷から在庫を引いた差もプラスス基調である品名を取り扱っている企業が有望です。
6か月連続で、生産がプラス基調で、出荷から在庫を引いた差もプラス基調である品名を探してみると、29品目が確認出来ました。
【29品目】
普通鋼熱間鋼管 |
特殊鋼冷間仕上鋼材 |
亜鉛めっき鋼板 |
鋳鋼品 |
伸銅製品 |
アルミニウム板製品 |
通信用ケーブル光ファイバ製品 |
はん用内燃機関 |
油圧ポンプ |
油圧モータ |
油圧シリンダ |
油圧バルブ |
自動調整弁 |
ショベル系掘削機械 |
数値制御ロボット |
紡績・準備機械 |
超硬工具(エンドミル) |
抵抗器 |
通信・電子装置用スイッチ |
整流素子 |
モス型半導体集積回路(CCD) |
サーボモータ |
低圧開閉スイッチ |
軽乗用車 |
プレストレストコンクリート製品 |
酸化チタン |
自動車排気ガス浄化用触媒 |
乳液 |
天然ガス |
有望銘柄
有望銘柄は、日進工具(6157)となります。
自動車関連もスマホ関連も両方のエンドミルが好調です。
自動車関連もスマホ関連も両方のエンドミルが好調です。
0 件のコメント:
コメントを投稿