仮面サラリーマンの経済統計分析から有望銘柄を考える
サラリーマンを続けながら自らの資産運用のプライベートカンパニーを経営している仮面サラリーマンが経済や経済統計を分析して有望銘柄を考えるブログです。
2020年10月7日水曜日
8月の景気動向指数から有望銘柄を考える 基調判断は、「下げ止まり」のまま
10月7
日に
景気動向指数(令和2年8月速報)
が発表となっております。
一致指数の基調判断は、「悪化」を示しています。
景気動向指数には、先行・一致・遅行の3つの指数があります。3
月速報では、先行(86.9→88.8)・一致(76.2
→79.4)・遅行(91.9
→89.7)
と3つの指標の合計はまだ低水準です。
最もプラス寄与度が大きかったのは鉱工業用生産財在庫率指数でした。
有望銘柄
8月の景気動向指数から個別の有望銘柄はありません。
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