家計調査の内容から有望銘柄を考えます。
日本の家計調査は長期下落トレンド
日本の家計消費は、勤労者世帯の比率の減少もあり長期下落トレンドです。
年ベースでは2011年がここ最近のボトムとなっています。
月度で見ると9ヶ月連続増加
消費水準指数では家具・家事用品が強い
2015年を100とした消費水準指数では食料と高熱費が上昇基調です。
消費支出の対前年同月実質増減率に寄与した主な品目等では、テレビゲーム機156.3% ( 寄与度0.08)で大きかったようです。
任天堂のスイッチの好調な影響です。
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