仮面サラリーマンの経済統計分析から有望銘柄を考える
サラリーマンを続けながら自らの資産運用のプライベートカンパニーを経営している仮面サラリーマンが経済や経済統計を分析して有望銘柄を考えるブログです。
2019年3月7日木曜日
1月の景気動向指数から有望銘柄を考える 基調判断は改善から足踏みに変更となりました。
3
月7日に
景気動向指数(平成31年1月速報)
が発表となっております。
一致指数の基調判断は、「下方への局面変化」となっております。景気悪化の懸念が出てきました。
景気動向指数には、先行・一致・遅行の3つの指数があります。
1
月速報では、先行(97.9→95.9)・一致(102.3
→97.9)・遅行(103.4
→103.7)
と3つの指標の合計は下落しました。
最もマイナス寄与度が大きかったのは投資財出荷指数(除輸送機械)でした。
有望銘柄
1月の景気動向指数から個別の有望銘柄はありません。
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