仮面サラリーマンの経済統計分析から有望銘柄を考える
サラリーマンを続けながら自らの資産運用のプライベートカンパニーを経営している仮面サラリーマンが経済や経済統計を分析して有望銘柄を考えるブログです。
2020年4月7日火曜日
2月の家計調査から有望銘柄を考える 新型コロナウィルスの影響が出てきました。
2月の
家計調査
が4月7日に公表されています。
家計調査の内容から有望銘柄を考えます。
日本の家計調査は長期下落トレンド
日本の家計消費は、長期下落トレンドです。
年ベースでは2011年がここ最近のボトムとなっています。世帯主が60歳以上に勤労者世帯は増加しています。食料費の占める比率の増加が気になります。
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2月平均は5カ月ぶりに下落
月度で見ると12ヶ月平均は5カ月ぶりに上昇しました。最近では2012年を底として2014年の消費税の5%→8%の増税までが増加でした。
消費水準指数は消費税増娃税の影響が出ています
2015年を100とした消費水準指数では新型コロナウィルスの影響が出てきました。
有望銘柄
2月からの家計調査から有望銘柄はありません。
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