2020年2月7日金曜日

12月の家計調査から有望銘柄を考える  消費税増税の駆け込みがあったようです


12月の家計調査が2月7日に公表されています。
家計調査の内容から有望銘柄を考えます。

日本の家計調査は長期下落トレンド

日本の家計消費は、長期下落トレンドです。年ベースでは2011年がここ最近のボトムとなっています。世帯主が60歳以上に勤労者世帯は増加しています。食料費の占める比率の増加が気になります。





12月平均は3ヶ月連続下落

月度で見ると12ヶ月平均は3ヶ月連続で下落です。最近では2012年を底として2014年の消費税の5%→8%の増税までが増加でした。






消費水準指数は消費税増娃税の影響が出ています

2015年を100とした消費水準指数では10月の消費税増税の影響が出ています










有望銘柄

12月からの家計調査から有望銘柄はありません。

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