5月相場も終わりますが、各種のパラメーターから6月相場を展望します。
東証では毎日空売り比率を公開していますが 、
株価と空売り比率は逆相関の関係にあります。
5月26日の空売り比率は、37.8%です。
4週平均は下落しているのは好材料です。
バフェット指数の109%はまだ上があるかと思います。
日経平均ボラティリティー・インデックスは、14.74となりました。
最低水準ですので、ここからは急上昇に気をつけたいと思います。
騰落レシオは142.14で120を超えているので、あまり新規ポジションは増やさない方がいいかと思います。
プットコールレシオは、12%も最低水準ですので、ここからは急上昇に気をつけたいと思います。
くりっく株365の買い残と売る残の差は低い水準なので、このパラメーターは心配ありません。
日経平均は19450円と19998円のレンジをどちらに抜けるかの見極めですが、
業績からすると上に抜ける期待があります。
パラメーター的には2対3なので、新規ホジションは避ける。
日経平均は20000円を超えていく期待はありますが、過熱感もあるので新規ポジションは避けて利益の確定を優先したいものです。
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