2018年2月12日月曜日

主体別売買動向(2月2日週) 個人の現物が竹やりで、外国人の大砲に挑む


毎週木曜日に主体別売買動向が発表となっております。

外国人の売買動向で相場が動くことは良く知られています。
日経平均株価と「外国人」の売買金額の4週平均と「個人の現物」の4週平均のグラフを
並べたグラフが下のようになります。
「個人の現物」が竹やりで、「外国人の大砲」に挑んでいるようなものです。

「外国人」と「個人の現物」は逆相関です。
個人は売り越すことが殆どですが、逆張りで下がった時に買っているのが確認出来ます。
2月9日週は外国人は大幅に売っているのはほぼ間違いないですが、
個人も買っていることも予想できます。

個人は上がると買いを引っ込めるので、「個人の買い金額」と「外国人の売り」の
金額が共に下がる時が出動のタイミングになります。

2月16日週の発表の2月22日を待ちたいと思います。

2018年2月8日木曜日

1月の景気ウォッチャー調査から有望銘柄を考える  天候不順が相当影響しているようです。

景気ウォッチャー調査(2018年1月)が2月8日に発表となっておりますので、

その中から有望銘柄を考えます。 




2ヶ月ぶりの下落

持ち直しが続いている。先行きについては、人手不足に対する懸念もある一方、
引き続き受注や設備投資等への期待がみられる」 とまとめられていますが、
現状判断DI(季節調整値)は49.9となりました。
1ヶ月の下げ幅としては大きいです。


有望な業種はやはり雇用関連

内容を確認すると、現状の最も良い数字は雇用関連で、
反対に一番悪い数字は家計動向の中の飲食関連でした。
先行きについては、最も良い数字は雇用関連で、
反対に一番悪い数字は家計動向の中の飲食関連でした。


地域別では東京都

地域別で見ると現状は最も良い数字は沖縄で、反対に一番悪い数字は甲信越でした。
先行き判断DIは最も良い数字は沖縄で、一番悪い数字は東北でした。


景気判断理由の概要でも雇用

景気判断理由の概要では、
・東海の百貨店
・北海道の一般小売店[土産]
・近畿のその他専門店[宝石]
・四国の食料品製造業
・沖縄の求人情報誌製作会社
が◎(良)でした。


景気判断理由の概要では消費関連

反対に×(:悪)は、
・北陸の高級レストラン
・四国の人材派遣会社
・近畿の金属製品製造業
・東北のスーパー
・北関東の不動産業
・甲信越の一般レストラン
・甲信越の衣料品専門店
・東海の衣料品専門店
・北陸の高級レストラン
・近畿のスーパー
・中国地方のゴルフ場
・四国の一般小売店[酒]
・九州の観光名所
・沖縄の商店街
でした。

有望銘柄

1月の景気ウォッチャー調査からの有望銘柄は宝飾関連として
ハピネス・アンド・ディ(3174)となります。

FX ポータル

2018年2月7日水曜日

経済統計から2月のFXで狙う通貨を考える

ドルインデックスの1月末は12月末と比較して同水準で89レベルです。
IMMの投機ポジションもドルインデックスはマイナスが大きく増えました。
円のポジションは円売りポジションが1.2%減りました。
投機筋は12月はドル売りでした。 

円・ドル・ユーロ・ポンド・豪ドルの中から、ここから狙える通貨をを考えます。



まずファンダメンタルズですが為替に影響に与える要因が一般的に5つあります。

景気・金利・貿易収支・戦争テロ・インフレの5つです。
1月5日から2月7日までの経済指標をチェックして見ました。

1つ目は、景気でGDP成長率がプラス基調を○、横這い△、マイナス基調を×とすると、
円:〇、ドル:×、ユーロ:〇、ポンド:×、豪ドル:〇 となります。

2つ目は、10年金利から物価上昇を示すCPIを引いた実質金利のアメリカの実質金利との
差である実質金利のプラス縮小を○、横這い△、マイナス基調を×とすると、
円:〇、ドル:ー、ユーロ:×
、ポンド:、豪ドル:× となります。

3つ目は、貿易収支でプラス基調を○、横這い△、マイナス基調を×とすると、
円:〇、ドル:×、ユーロ:〇
、ポンド:×、豪ドル:× となります。

4つ目は、戦争ですが良化を○、変化なし△、悪化×とすると、
円:△、ドル:△、ユーロ:△、ポンド:△、豪ドル:△ となります。

5つ目は、インフレでCPIの前年同月比でプラス基調を○、横這い△、
マイナス基調を×とすると、
円:〇、ドル:×、ユーロ:×、ポンド:×、豪ドル:〇 となります。


IMM投機ポジションでは全体的にドル買いポジションが増加しました。

買いポジションのプラスを○、変化なし△、マイナスが×とすると、
円:〇、ドル:×、ユーロ:×、ポンド:×、豪ドル:〇 となります。

以上を総合すると〇の数は、円が5つ、ドルがゼロ、ユーロが3つ、ポンドが2つ、
豪ドルが3つです。
×の数は、円がゼロ、ドルが4つ、ユーロが2つ、ポンドが3つ、豪ドルが1つです。

総合判断としては〇が5つの円を買い、×が4つのドルを売る円買いドル売り
がここから狙えるポジションかと思います。


ボラティリティが上昇に備えてロスカットを入れながら取引するのがいいかと思います。




為替レートは

12 月の景気動向指数から有望銘柄を考える 

2月7日に景気動向指数(平成29年12月速報)が発表となっております。

一致指数の基調判断は、「改善」となっており景気拡張の可能性が高いことが示されています。。

景気動向指数には、先行・一致・遅行の3つの指数があります。
8月速報では、先行(108.6→107.9)・一致(118.1→120.7)・遅行(118.7→119.0)
と3つの指標の合計は上昇しました。3指数の合計は347.6となり3ヶ月連続の上昇です。



  

先行指数

先行指数ですが、最終需要財在庫率指数・新規求人数(除学卒)・日経商品指数(42種総合)・
東証株価指数・
がプラス寄与でした。

反対に先行指数の中で、鉱工業用生産財在庫率指数・新設住宅着工床面積・消費者態度指数・
マネーストック(M2)(前年同月比)・中小企業売上げ見通しDI がマイナス寄与でした。

一致指数

一致指数ですが、生産指数(鉱工業)・鉱工業用生産財出荷指数・ 耐久消費財出荷指数・
所定外労働時間指数(調査産業計)・投資財出荷指数(除輸送機械)・ 商業販売額(小売業)(前年同月比)・
商業販売額(卸売業)(前年同月比)・ 営業利益(全産業)・有効求人倍率(除学卒)がプラス寄与でした。

反対に先行指数の中で、マイナス寄与はありませんでした。

遅行指数

遅行指数ですが、法人税収入がプラス寄与でした。

反対にが、家計消費支出(勤労者世帯、名目)・最終需要財在庫指数 マイナス寄与でした。

有望銘柄

12月の景気動向指数から個別の有望銘柄はありません。

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2018年2月5日月曜日

GIF運用概況レポート




GPIF業務概況(平成29年度第3四半期)  2014年度を超えるかと思います金利の弊害が年金運用にも出ています。

GPIF業務概況(平成29年度第1四半期) いい感じで利益確定しているかも知れません

GPIF業務概況(平成28年度第4四半期) FANGを買っていたようです。無事売り抜けられているか次回開示でチェックします。

GPIF業務概況(平成28年度第2四半期) 待機資金8.8%は多過ぎでは

GPIF業務概況(平成29年度第3四半期)  2014年度を超えるかと思います金利の弊害が年金運用にも出ています。

2月2日にGPIFが平成29年度第3半期の業務概況を発表しました。
期間収益率は+3.92%でした。


基本ポートフォリオは国内債券が目標の中心値の35%に対して 27.7%です。
国内株式は目標の中心値の25%に対して、26.1%となって買い余地はなくなって来ています。

外国債券・外国株式が合計で40%の目標対して、39.20%なのでこちらも買い余地はなくなって来ています。

短期資金の7.10%と待機資金となりますが減りません。
債券のマイナス収益不足分を株のプラス収益がカバーして年度としては
2014年度を超えるかと思います。

基本ポートフォリオに対して7%以上も国内債券が少ない情報でマイナス金利の弊害が年金運用にも出ています。