2017年1月1日に日経新聞に掲載された「経営者の占う2017年」を2016年のそれと比較して見ました。
まずドル円レートですが、今年は1ドル=107.5円から120円の予想です。
2016年が115円から130円の予想でしたので円高方向に予想が変化しています。
2016年が22円幅にレンジの年でしたが、12.5円幅に収まるとは考え辛いです。
トランプ大統領の就任でボラティリティが大きくなる備えをしたいものです。
2016年が22円幅にレンジの年でしたが、12.5円幅に収まるとは考え辛いです。
トランプ大統領の就任でボラティリティが大きくなる備えをしたいものです。
成長率は、日・米・中ともに2016年より低い予想です。アメリカの成長率に注目が集まります。
日本 1.50%→1.04% 米 2.6%→2.33% 中国 6.5%→6.4%
日経平均のレンジについては、17000円~21000円の予想が多いです。
2016年前半の下げのトラウマから期待値下がっています。
2016年前半の下げのトラウマから期待値下がっています。
どちらかというと逆指標になる個別銘柄予想ですが、ランキング上位の銘柄は避けようと思います。
最後に政府・日銀に求める政策ですが、成長前略が2017年の一番になりました。
働き方改革が二番目に入っています。国策に逆らうのは得策ではないので、これらの分野も研究したいです。
働き方改革が二番目に入っています。国策に逆らうのは得策ではないので、これらの分野も研究したいです。
日銀の追加緩和は2017年も回答ゼロでした。
全体的に2015年より悲観的ですが、時期を見て2016年予想を振り返って見ようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿