TSIホールディングスは、固定資産売却益と投資有価証券売却益による特別利益で上方修正となりました。
戸田建設は、繰延税金資産の 計上により上方修正となりました。
サイゼリヤは、営業利益、経常利益及び四半期純利益に関しましては、円高に推移したことによる原材料価格 の低下、売上が増加したことによる減損対象店舗の減少などから上方修正となりました。
イズミは、荒利益率の改善及び堅実な経費コントロール等に努めた結果、営業利益、経常利益が前回予想数 値を上回りました。また、特別損失において「災害による損失」が想定より減少したため上方修正となりました。
スター精密は、工作機械事業が欧米、アジアともに好調であったことに加え、為替の影響もあり、上方修正となりました。
キリン堂ホールディングスは、下半期に既存店活性化対策として、 顧客化の推進、集客を目的とした食品(特に、冷凍食品、日配品)の売場改装を実施したほ か、ヘルス&ビューティケア商品のカウンセリング販売やコストコントロールに努めた結果上方修正となりました。
明光ネットワークジャパンは、固定資産譲渡により上方修正となりました。
大和は、百貨店業およびその他事業とも に、売上高が概ね堅調に推移しました。
リヒトラブは、製品調達価格の引き下げや経費削減に努めたこ とに加え、為替相場が想定以上に円高に推移したこと等により上方修正となりました。
カネミツは、新規に立ち上げた製品の伸長等から受注状況が好調に推移したため上方修正となりました。
ワキタは、不動産事業におきまして当第4四半期に販売用不動産の大口の売却があり上方修正となりました。
ヤマト インターナショナルは、会社設立 70 周年に向けて推進してきた「ハードからソフトへの変革」の成 果が現れはじめ上方修正となりました。
大阪有機化学工業は、電子材料事業の販売が当初の計画より好調に推移してお り、売上高及び利益が前回発表予想を上回る見込みとなったため上方修正となりました。
ベクトルは、中核事業である戦略PRサービスを中心に順調に推移しており上方修正となりました。
レイは、TVCM(テレビコマーシャル)部門及び映像機器レンタル部門において利益率の改善が図られたこと及び 販売費及び一般管理費等の経費抑制により上方修正となりまりました。
エスケーエレクトロニクスは、フラットパネルディスプレーの高精細化に伴う高付加価値 フォトマスクの受注の構成比率の上昇等によってプロダクトミックスが改善しました。また、設備投資のずれ込みに伴う減価償却の減少も影響し上方修正ちなりました。
VOYAGE GROUPは、平成 28 年 10 月に連結子会社化した動画広告プラットフォームを主事業とする株式会社 CMerTV の業績寄 与、運用型広告市場の拡大に伴うアドプラットフォーム事業の伸長、インキュベーション事業における投資 の翌期へのずれ込み等により上方修正となりました。
サイバーステップは、現在サービス中の「オンラインクレーンゲーム・トレバ」 において、大規模増効果 により上方修正となりました。
有望銘柄
今週は有望銘柄はありません。
3608 東証1部 (株)TSIホールディングス
1860 東証1部 戸田建設(株)
7581 東証1部 (株)サイゼリヤ
8273 東証1部 (株)イズミ
2734 東証1部 (株)サーラコーポレーション
7718 東証1部 スター精密(株)
3194 東証1部 (株)キリン堂ホールディングス
6217 東証1部 津田駒工業(株)
4668 東証1部 (株)明光ネットワークジャパン
8247 東証2部 (株)大和
7975 東証2部 (株)リヒトラブ
7208 東証2部 (株)カネミツ
8125 東証1部 (株)ワキタ
8127 東証1部 ヤマト インターナショナル(株)
4187 東証1部 大阪有機化学工業(株)
6058 東証1部 (株)ベクトル
4317 東証JQS (株)レイ
6677 東証JQS (株)エスケーエレクトロニクス
3688 東証1部 (株)VOYAGE GROUP
3810 マザーズ サイバーステップ(株)
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