2019年9月6日金曜日

7月の景気動向指数から有望銘柄を考える 基調判断は、「下げ止まり」に変わりました。

9月6日に景気動向指数(令和元年7月速報)が発表となっております。

一致指数の基調判断は、「下げ止まり」を示しています。

景気動向指数には、先行・一致・遅行の3つの指数があります。5
月速報では、先行(93.3→93.6)・一致(100.4→99.8)・遅行(104.1→104.8)
と3つの指標の合計は上昇しました。




最もプラス寄与度が最終需要財在庫率指数でした。  


有望銘柄

7月の景気動向指数から個別の有望銘柄はありません。

           FX ポータル

2019年9月5日木曜日

2年ぶりにノーベル文学賞の思惑で株価が動いている話  ハルキストの方々の喜怒哀楽

村上春樹さんのノーベル文学賞 と 文教堂の株価の関係





2014年以降に村上春樹さんが毎年ノーベル文学賞の候補に取り沙汰されるたびに発表日前に文教堂HD9978)が思惑で急騰することを繰り返しています。2018年は選考主体のスキャンダルにより文学賞の授与はなし、2019年に2018年分も同時に授与される)

2019年もノーベル文学賞ラリーは始まる


201995日に低迷していた文教堂HD9978)が急騰しました。ノーベル文学賞ラリーがスタートしました。



2019年 ノーベル文学賞の今後の予定







今年も東京都杉並区のブックカフェ「6次元」にてハルキストさん達の喜怒哀楽が見られそうです。



2019628日 
ノーベル文学賞選考委員会のアンデシュ・オルソン委員長が共同通信に会見。 候補について「8人に絞られている」と明言(村上春樹さんが残っているかは明言を避ける)

20191010日 
20182019ノーベル文学賞発表





2019年9月4日水曜日

金と白金(2019年8月) リスクオフが進行しています。




=== 白金が下落 ===
金と白金は通常は白金の方が価格は高いです。
これは白金の年間の生産量は金のそれに比べれば12分の1の量といわれ稀少価値
があるからとされています。

金は、最近あまり聞かなくなりましたが代替通貨、安全資産、
ラストリゾートなどと言われ信用が失われると価格が上昇します。
一方、白金は工業用の用途が多く世界経 済の減速のあおりを受け、
需要減少→価格下落となります。
結果として金と白金の価格差が大きくなると株価は上昇し、
小さくなると株価は下落するようです。


=== 2019年8月の金と白金の価格動向 ===
2019年8月の金と白金の価格差は、2015年1月より56ヶ月連続で白金の価格が
金の価格を下回っていますが、マイナス幅が最大を更新中です。
リスクオフの表れかと思われます。





=== CFTC建玉明細動向 ===
金と白金の値幅を見るには、NY金 CFTC建玉明細とNY白金CFTC建玉明細を
確認してておく必要があります。
金が値を上げています。界景気の先行きを不安視しているようです。






=== シェールオイルにも注意 ===
金の価格については、原油と順相関で、ドルと逆相関であることもよく知られていますが、NY原油安と金利安(債券高)でリスクオフが急速に進行しています。






=== まとめ ===
リスクオフが進行しています。

2019年8月30日金曜日

懐疑から楽観への期間を事前に覚えておく

1.相場が動き始める、大事なのは何を見て判断しておくのか事前に決めておくこと。

8月30日の東京市場では、日経平均は20500円台近辺で推移しています。
FXなどでは、新規ポジション取る前に予めロスカットポイントを決めておくことが重要ですが、
これはいざ動いた時になってからの判断は遅れることが多く、
ロスカットが遅れ損失を大きくしてしまうからです。
理想的には相場がピークをつける前に売り逃げたいですが、

今回の相場の転換点を何を見て判断するのか事前に決めておきましょう。




2.現在の相場の位置は、懐疑ゾーンへ

「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」という
ジョン・テンプルトンの有名な相場格言です。
8
月30年度日現在の相場がどの悲観・懐疑・楽観・幸福感のどの位置にあるかですが、
懐疑に入ったと考えてます。信用取引の売り残はプラス、買い残はプラスです。


3.信用取引残の確認の仕方

東京・名古屋の二市場の信用取引残高は前週末分が火曜日の夕方に発表となり、
日本経済新聞の水曜日の朝刊で確認出来ます。
さらに松井証券は自社の顧客の信用取引残高を毎日公表しております。
まさにビックデーターで毎日判断出来るので有効なデーター ですが
「松井証券 評価損益率」と検索するだけで見ることが可能です。
信用取引の売り残は、買い方と売り方の買い残・評価損益率を見ることにより判断できます。松井証券の201314日からのデーターを見ると評価損益率は買い方は-27.67%9.49%
推移し、売り方は、1.84%-25.92%で推移します。
買い方が上昇すれば売り方が下落し、買い方が下落すれば売り方が上昇する逆相関の関係です。買い方のピークは、2013514日で日銀の異次元緩和の後で、
9日後の523日には急落したバーナンキショックの少し前でした。
売り方のピークは、2016212日で、中国の経済に対する懸念と原油価格の下落で
チャイルショックを呼ばれましたが、まだこの時の強烈な下げは記憶に新しいです。

買い残と売り残の合計が13日前の合計より、+10%以上が過熱圏で、-10%以下が底値圏です。



過去データーから判断すると、8月30日の評価損益率の買い方の-13%と売り方の-9%はまだ売られ過ぎです。

過去の例ですと
買い残のピークは20131230日で第一次アベノミクス相場が終わりました。
売り残のピークは、2015529日で、ITバブルの高値を抜けた相場はその後下落に転じて行きました。
この時は高原状態が何日が続いたあとの減少だったので判断しやすかったのではないでしょうか。
買い残のピークは相場のピークを付けた後におとづれる傾向があり、
売り残のピークは相場のピークを付ける前におとづれる傾向があります。
買い残は相場のピークを付けた後にナンピンで買い下がってしまうの増え、
売り残は売り方が投げ始めると減少し、その時に相場がピークを付けるからです。

4.懐疑から楽観への転換は、買い残の上昇で判断。

相場から売り逃げたいと考えるのであれば相場のピークの前で確認の取れる売り残の
推移を見ておくことが有効です。
売り残の13日前のとの差を横軸に、買い残の13日前のとの差を縦軸においてみると
反時計回りに推移します。8月30日現在の売り残はプラスに転換しました。

懐疑の期間は、2018年  7月から8月で20営業日
          2018年  9月から10月で13営業日
        2019年  4月に19営業日
        2019年  7月に16営業日
ということで、1か月前後が多いです。

5.閑散相場が継続

秋まで閑散相場の横這い相場が継続すると思われます。

日経平均・JPX中小型指数・マザース指数の比較から9月の相場を考える 

日経平均・JPX中小型指数・マザース指数の関係

新興株指数が日経平均株価を先導して変動することはよく知られています。
JPX中小型指数は、2017年3月13日から公表されている指数ですが、
2007年7月まで遡って計算がされています。

JPX中小型指数とマザース指数では、マザース指数が好調な時に日経平均も
好調になりことが分かります。







9月の相場展望

2019年8月は、マザースのパフォーマンスが悪かったので、マザースのパフォーマンス回復待ちです。

FX ポータル

7月の鉱工業指数から有望銘柄を考える 

8月30日に鉱工業指数の2019年7月の速報の発表がりました。

経済産業省の鉱工業指数のページ

鉱工業指数と株価との関係

鉱工業指数の生産と、出荷から在庫の差は株価と同調します。






在庫積み増し局面へ戻る


鉱工業指数参考の図表の中にある鉱工業の在庫循環図を確認すると、
在庫の前年同期比はプラスで、生産の前年同期比がマイナスになりました。
在庫積み上がりへ逆回転しています。






有望品目は3品目

ここからの有望銘柄についても鉱工業指数から検証します。生産がプラス基調で、
出荷から在庫を引いた差もプラス基調である品名を取り扱っている企業が有望です。
2か月連続で、生産がプラス基調で、出荷から在庫を引いた差もプラス基調である品名を探してみると、これから業績の上方修正が期待出来そうな品目は3品目でした。

ユーザー向け銅裸線
分析機器
開閉制御装

有望銘柄

5月の鉱工業生産指数からは、有望銘柄はありません。


  為替レートは


















2019年7月5日金曜日

5月の景気動向指数から有望銘柄を考える 基調判断は、「下げ止まり」に変わりました。

7月5日に景気動向指数(平成31年5月速報)が発表となっております。

一致指数の基調判断は、「下げ止まり」を示しています。

景気動向指数には、先行・一致・遅行の3つの指数があります。5
月速報では、先行(95.5→95.2)・一致(101.9→103.2)・遅行(104.6→105.0)
と3つの指標の合計は上昇しました。





最もプラス寄与度が大きかったのは生産指数(鉱工業)でした。  


有望銘柄

5月の景気動向指数から個別の有望銘柄はありません。

           FX ポータル