2017年7月29日土曜日

パラメーターは2対2 各種パラメーターから8月相場を展望する

7月相場も終わりますが、各種のパラメーターから8月相場を展ます。




東証では毎日空売り比率を公開していますが 、
株価と空売り比率は逆相関の関係にあります。
7月28日の空売り比率は、40.1%です。
4週平均は下落しているのは悪材料です。
バフェット指数の113%はまだ上があるかと思います。 


最低水準ですので、ここからは急上昇に気をつけたいと思います。



騰落レシオは142.14で120を超えているので、あまり新規ポジションは増やさない方がいいかと思います。



プットコールレシオは、32%で中立ゾーンになっています。



くりっく株365の買い残と売る残の差は低い水準なので、このパラメーターは心配ありません。



日経平均は19856円と20318円のレンジをどちらに抜けるかの見極めですが、

業績からすると上に抜ける期待があります。






パラメーター的には2対2なので、判断が難しい

日経平均は持ち合いがまだしばらく続きそうですが、8月後半からは気を付けたいです。


FX ポータル

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