2018年8月31日金曜日

日経平均・JPX中小型指数・マザース指数の比較から9月の相場を考える 

日経平均・JPX中小型指数・マザース指数の関係

新興株指数が日経平均株価を先導して変動することはよく知られています。
JPX中小型指数は、2017年3月13日から公表されている指数ですが、
2007年7月まで遡って計算がされています。

JPX中小型指数とマザース指数では、マザース指数が好調な時に日経平均も
好調になりことが分かります。








9月の相場展望

2018年8月は、後半にマザースが底を打ちましたが、もう少し辛抱が必要そうです。

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2018年8月16日木曜日

7月の貿易統計から有望銘柄を考える 貿易戦争の影響はまだ出ていないようです。



8月16日に2018年7月貿易統計(速報)が発表されています。












2カ月ぶりの貿易赤字です。貿易収支の12ヶ月平均は下落しました。教科書的には円安要因です。

輸出と輸入の合計が大きければ経済活動が活発であることを示しますが、輸出と輸入の合計の12ヶ月平均は5ヶ月連続でプラスです。数量指数の(輸出-輸入)の12ヶ月平均は上昇しまいした。

有望銘柄を考えて見ます。


まず世界総額の輸出では、鉱物性燃料・鉄鋼・半導体等電子部品が前月比で伸率が大きかったです。



地域別の輸出では、
米国向け輸出では自動車半導体用製造装置・自動車の部分品伸率が大きかったです。

EU向け輸出では医薬品・鉱物性燃料・建設用鉱山用機械伸率が大きかったです。

アジア向け輸出では半導体用製造装置・半導体等電子部品・鉄鋼伸率が大きかったです。

中国向け輸出では半導体製造装置・自動車・半導体等電子部品伸率が大きかったです。


世界総額の輸入では、原粗油・医薬品・石油製品の伸率が大きかったです。


地域別の輸入では、
米国向け輸入では現粗油・原動機・液化石油ガス伸率が大きかったです。
EU向け輸入では医薬品・自動車・航空機類の伸率が大きかったです。

アジア向け輸入では衣類同付属品・石油製品・通信機伸率が大きかったです。 


中国向け輸入では通信機衣類同付属品・半導体等電子部品伸率が大きかったです。


7月の貿易統計より、有望銘柄はありません。

2018年8月10日金曜日

7月の企業物価指数から有望銘柄を考える

8月10日に2018年7月国内企業物価指数が発表となっております。





企業物価指数は景気を反映する

日本銀行が発表する国内企業物価指数とは、企業間で売買する物品の価格水準を数値化した
ものです。
一般的には消費者物価指数より卸売である企業物価指数の方が景気を反映させることが
早いと言われています。


輸出物価から輸入物価の差は長期の下落トレンド

日経平均株価との比較では国内物価指数が上昇している時の方が株価も高くなる傾向
があります。
特に輸出指数から輸入指数を引いた差が大きい時のほうが輸出企業の収益を引き上げ
平均株価の上昇します。
1988年から2014年まで輸出物価から輸入物価の差は長期の下落トレンドとなっておりました。
2014年からの反転が長期トレンドとしての転換として確認できれば
デフレ脱却宣言になるかと思います。


輸出企業にとって良い事業環境

年平均の物価指数を確認すると2017年は3年ぶりに前年よりプラスになり、
輸出指数から輸入指数を引いた差も2年連続でプラスでした。
輸出企業にとって良い事業環境になって来ているようです。
ドル円レートの影響がかなり大きいです。





企業物価指数の上昇ピッチが早くなってきている

消費者物価指数であるCPIとの比較ですと、CPIが上昇せずに国内企業物価指数だけが
上昇するときは企業がコストを価格に転化出来ずに収益が低下しますが、
2016年1月よりCPIの方が優位で推移していましたが、CPIに対して企業物価指数
の上昇ピッチが早くなってきているので注意しておく必要があります。
7月の企業物価指数の上昇ピッチは6月より大きくなりました。



有望銘柄

品目別では、国内物価指数・輸出物価指数がプラスで輸入物価がマイナスになれば
マージンが増えることになります。7月の企業物価指数から有望銘柄はありませんでした。

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推奨銘柄パフォーマンス


2016年12月29日より推奨した131銘柄を1万円分ずつ購入した場合の
投資額131万円を100%としてパフォーマンスと
推奨日の日経平均株価を1万円分ずつ購入した場合の比較推移




2018年8月9日木曜日

6月の機械受注から有望銘柄を考える

事前予想より低い前月比-1.9%

8月9日に2018年6月の機械受注統計が発表となっています。
民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の前月比が、
事前予想より低い-8.8%となりました。



ここだけが強調されて報道されるので、全体の金額だけでは見えてこないので
機種別に内容を確認して有望銘柄を考えて見ます。



機械受注統計とは、

機種別の中分類では原子力原動機・火水力原動機・内燃機関・ 発電機・その他重電機・
電子計算機等・通信機・電子応用装置・電気計測器・風水力機械・
運搬機械・産業用 ロボット・金属加工機械・化学機械・冷凍機械・合成樹脂加工機械・
繊維機械・ 建設機械・鉱山機械・農林用機械・その他の21に分類されます。


有望カテゴリーは4カテゴリー

4月・5月・6月の3ヶ月間で、受注・販売・受注残が全て前年同月比プラスの項目は
内燃機関・電機応用装置・風水力機会・冷凍機械・合成樹脂加工機械の3つでした



有望銘柄

6月の機械受注の結果からの有望銘柄はありません。

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2018年8月7日火曜日

経済統計から8月のFXで狙う通貨を考える


ドルインデックスの7月末は6月末と比較して少し下落して94レベルです。
IMMの投機ポジションはドルインデックスは買いポジションが増えました。
円のポジションは円売りポジションが増えています。
投機筋は7月はドルを買いました。 

円・ドル・ユーロ・ポンド・豪ドルの中から、ここから狙える通貨をを考えます。



まずファンダメンタルズですが為替に影響に与える要因が一般的に5つあります。

景気・金利・貿易収支・戦争テロ・インフレの5つです。
7月4日から8月7日までの経済指標をチェックして見ました。

1つ目は、景気でGDP成長率がプラス基調を○、横這い△、マイナス基調を×とすると、
円:
×、ドル:×、ユーロ:×、ポンド:×、豪ドル: となります。

2つ目は、10年金利から物価上昇を示すCPIを引いた実質金利のアメリカの実質金利との
差である実質金利のプラス縮小を○、横這い△、マイナス基調を×とすると、
円:
×、ドル:ー、ユーロ:×、ポンド:×、豪ドル: となります。

3つ目は、貿易収支でプラス基調を○、横這い△、マイナス基調を×とすると、
円:
、ドル:×、ユーロ:×、ポンド:、豪ドル: となります。

4つ目は、戦争ですが良化を○、変化なし△、悪化×とすると、
円:△、ドル:△、ユーロ:△、ポンド:△、豪ドル:△ となります。

5つ目は、インフレでCPIの前年同月比でプラス基調を○、横這い△、
マイナス基調を×とすると、
円:
、ドル:、ユーロ:、ポンド:、豪ドル: となります。


IMM投機ポジションでは全体的にドル買いポジションが増加しました。

買いポジションのプラスを○、変化なし△、マイナスが×とすると、
円:
×、ドル:、ユーロ:×、ポンド:×、豪ドル:× となります。

以上を総合すると〇の数は、円が2つ、ドルが2つ、ユーロが1つ、ポンドが1つ、
豪ドルが4つです。
×の数は、円が2つ、ドルが2つ、ユーロが4つ、ポンドが3つ、豪ドルが1つです。

総合判断としては〇が4つの豪ドルを買い、×が4つのユーロを売る豪ドル買いユーロ売り
がここから狙えるポジションかと思います。





ボラティリティが上昇に備えてロスカットを入れながら取引するのがいいかと思います。



為替レートは

6月の景気動向指数から有望銘柄を考える

8月7日に景気動向指数(平成30年6月速報)が発表となっております。

一致指数の基調判断は、「改善」となっており景気拡張の可能性が高いことが示されています。。

景気動向指数には、先行・一致・遅行の3つの指数があります。
3
月速報では、先行(106.9→105.2)・一致(116.4→116.3)・遅行(118.8→115.6)
と3つの指標の合計は続伸しました。




最もマイナス寄与度が大きかったのは完全出業率でした。  


有望銘柄

6月の景気動向指数から個別の有望銘柄はありません。

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