パラメーターは２対１ 各種パラメーターから１２月相場を展望する

各種のパラメーターから1２月相場を展望します。

東証では毎日空売り比率を公開していますが 、

株価と空売り比率は逆相関の関係にあります。

12月1日の空売り比率は、38.2%です。

４週平均は下落しているのは横這いです。

バフェット指数の123％は天井が近いかと思います。 

日経平均ボラティリティー・インデックスは、17.22となりました。上がりもぜず持ち合っています。

騰落レシオは110.28で中立ゾーンです。

プットコールレシオは、13%で警戒ゾーンになっています。

くりっく株365の買い残と売る残の差は低い水準なので、このパラメーターは心配ありません。

日経平均は25日平均の乖離率はあまり大きくないです。

パラメーター的には２対１なので、まだぬるま湯が続きそうです。

パラメータも2対１で判断が難しいですが、少しずつ売りあがりでしょうか。