景気ウォッチャー調査(2018年4月)が5月10日に発表となっておりますので、
その中から有望銘柄を考えます。
2ヶ月連続の上昇
「持ち直しが続いている。先行きについては、人手不足に対する懸念もある一方、
引き続き受注や設備投資等への期待がみられる」 とまとめられていますが、
有望な業種はやはり雇用関連
内容を確認すると、現状の最も良い数字は雇用関連で、
反対に一番悪い数字は家計動向の中の小売関連でした。
先行きについては、最も良い数字は雇用関連で、
反対に一番悪い数字は飲食関連でした。
地域別では沖縄
地域別で見ると現状は最も良い数字は沖縄で、反対に一番悪い数字は甲信越でした。
先行き判断DIは最も良い数字は沖縄で、一番悪い数字は甲信越でした。
・甲信越のコンビニ
・近畿の経営コンサルタント
・北関東の家電量販店
・南関東の百貨店
・東海の乗用車販売店
・四国の食品製造業
・九州の居酒屋(大河ドラマの影響)
・九州の土産卸売(大河ドラマの影響)
・沖縄の居酒屋
が◎(良)でした。
景気判断理由の概要でも雇用
景気判断理由の概要では、・甲信越のコンビニ
・近畿の経営コンサルタント
・北関東の家電量販店
・南関東の百貨店
・東海の乗用車販売店
・四国の食品製造業
・九州の居酒屋(大河ドラマの影響)
・九州の土産卸売(大河ドラマの影響)
・沖縄の居酒屋
が◎(良)でした。
景気判断理由の概要では消費関連
反対に×(:悪)は、・甲信越の食品製造業
・甲信越の出版・印刷・同関連産業
・北陸の通信会社
・四国のタクシー運転手
でした。
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