2018年7月9日月曜日

6月の景気ウォッチャー調査から有望銘柄を考える


景気ウォッチャー調査(2018年6月)が7月9日に発表となっておりますので、

その中から有望銘柄を考えます。 





2ヶ月連続の上昇

持ち直しが続いている。先行きについては、人手不足に対する懸念もある一方、
引き続き受注や設備投資等への期待がみられる」 とまとめられていますが、
現状判断DI(季節調整値)は48.1となりました。




有望な業種はやはり雇用関連

内容を確認すると、現状の最も良い数字は雇用関連で、
反対に一番悪い数字は家計動向の中の飲食関連でした。
先行きについては、最も良い数字は雇用関連で、
反対に一番悪い数字は飲食関連でした。


地域別では沖縄

地域別で見ると現状は最も良い数字は沖縄で、反対に一番悪い数字は甲信越でした。
先行き判断DIは最も良い数字は沖縄で、一番悪い数字は甲信越でした。


景気判断理由の概要では

・沖縄の輸送業
が◎(良)でした。


景気判断理由の概要では

反対に×(:悪)はありませんでした。

有望銘柄

6月の景気ウォッチャー調査からの有望銘柄はありません。

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