2017年1月1日に日経新聞に掲載された「経営者の占う2017年」の年前半の振り返りをします。
まずドル円レートですが、今年は1ドル=107.5円から120円の予想でしたが6月末は112円台でした。
2016年が22円幅にレンジの年でしたが、変動の幅は10円以下です。
年後半はボラティリティが大きくなることにも備えをしたいものです。
2016年が22円幅にレンジの年でしたが、変動の幅は10円以下です。
年後半はボラティリティが大きくなることにも備えをしたいものです。
成長率は、日・米・中ともに2016年より低い予想ですが
日本は予想の平均の1.04%に近く。アメリカは予想の平均の2.33%より1%近く低かったです。
日本は予想の平均の1.04%に近く。アメリカは予想の平均の2.33%より1%近く低かったです。
日経平均のレンジについては、17000円~21000円の予想が多かったですが6月末は20000円をキープして終えました。夏は下がりやすいので年末は波乱になるのに年末に期待したいです。
どちらかというと逆指標になる個別銘柄予想ですが、ランキング上位の中ではソニーの好調が印象に残りました。
最後に政府・日銀に求める政策ですが、成長前略が2017年の一番になりました。
働き方改革が二番目に入っていましたが注目度が一番上がったような気がします。
働き方改革が二番目に入っていましたが注目度が一番上がったような気がします。
日銀の追加緩和より出口戦略の話題が増えてきました。
波乱の少ない年前半でしたが、年末にまた振り返りたいと思います。
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